SSブログ

夏の終わりとDVD化の要望 [浜中文一]

正直、今年の舞台ほど私の感性に合わず、「そんなに回数見なくていいかな」と思うものはありませんでした。
そのせいもあり、更新する気力がなくてすいませんでした。
文ちゃんの扱い云々ではなく(そんなもの、2007年のVeteranなんて背景にすぎなかったものです。メインで歌わせてもらえている今は、格段に扱いはあがっているし、去年が異例だっただけです)

横山くんのコンサートとは真逆の
「見る側」ではなく「作り手」(ジャニー)がやりたかったものをやらされ
演じている本人たちも、役柄の薄さに戸惑っている様子でした。
それは、千秋楽の舞台を見た後も全く変わりませんでした。

そんな舞台がDVD化になるかもしれない。
正直、出なくてもいいかなと思いました。
去年のTough Weedsだったら頑張って何十枚もハガキを送っていたと思います。

ただ、彼らには後が無いのです。
もしこのDVDの要望が少なく、映像化しなかったとしたら。
千秋楽のMCで照史がいっていた様子だと、本当に販売は不透明な様子でした。
(過去ジャニーズでDVD撮りをして発売されない公演も実際にあったので、撮影=発売にはいまのご時勢ではなかなか難しいのだと思います)

DVDの内容云々ではなく、発売されることに意味があるのだと思います。

あて先はファミリークラブです。
ハガキには、住所と名前と電話番号と「関西Jr.の少年たちをDVD化希望」と書けば大丈夫だと思います。



私は、知名度の少ない関西Jr.なので、ショップ販売は宣伝や流通などのコストもかかるので必要ないと思います。
ネットで予約注文で十分だと思います。
若いファンも多いので、無駄に特典をつけるのではなく、その分価格も安くしてほしい。
本人たちに会うためであれば購入を頑張るファンも多いので、イベントや握手会などの参加券を付ければ複数購入が見込めるのではないかなと。



内容は本当に薄くて伝わらなかったけど
演じている本人たちは、本当に頑張っていました。
じゅんたくんも25歳までが勝負と言っています。
彼らも後が無いのをわかっていて、全力で取り組んでいたことだけは伝わりました。
アイドルという「仕事」を全うしていました。
みんなキラキラしてました。

最終公演のショータイム、普段クールな文ちゃんが一生懸命前を見て客席を煽ったり、手を振っていたのです。
あんなに全力で頑張っている文ちゃんを見て、胸を締め付けられました。

社長のワンマンである事務所にファンが何を言ってもかわらないかもしれない。
それは今まで関西Jr.を見てきて痛いほどわかっています。
でも、リピーターで成り立っている関西だからこそ、一人の力は大きいと思うんです。
今の彼らの精一杯を、記録に残したいです。

共通テーマ:芸能

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。