ザ少年倶楽部in大阪

見ました。つってもご存知の映りですので大体の流れと曲名くらいしかわかりませんが。
前回と比べ、エイトもB.A.D.もいないという構成だったかもしれないですけども
浜中の出世に泣けた（笑）

ＥＤが前回と同じ大阪ロマネスクでべてらんマイク持ちなんて！！
去年はバックで踊ってて、しかもおもいっきり引きでなきゃ映らない場所だから小さかったな～とか。
でも私は小山さんバックのがむしゃらに踊る文ちゃんに落ちた人間だから
もしこの放送が去年あったとしたら
もしかしたら浜中担当になることはなかったんじゃないかとか。
感慨深いですなぁ。
プラハバックの菊岡担当とかになってたかも（笑）



あ、コントのオチさ、浜中ギャング知らない人だったら面白さ半減だと思うんですが、どうなんですかね？
とりあえず去年の自分のレポ読み返したけどさっぱり意味がわかりません。
自分の記憶を補填する覚書だからね・・・。

簡単にまとめると、
・去年の夏の松竹座の関西Jr.コンサートでコントのようなお遊びコーナーがあった
・当初予定されていなかったが期間中盤より急遽浜中さんが着せ替えをするコーナーを作った
・ほぼ毎回違うシュールなコスプレ、そしてその人物毎に名前もついていた
・何度か登場したのがステイッチの着ぐるみの「スティッチ」、マリーちゃんの着ぐるみを頭にかぶり上半身裸の「タイガーマリーちゃん」、そして上半身裸、下半身タイツ、歯ブラシを持ちピンクのバンダナをつけた「ギャング」
・たぶんギャングは５回くらい出演したと思われる
・ギャングの武器は「歯ブラシ」
・ギャングは「歯ブラシ」を取られると弱くなる
・楽の公演でギャングは「世界一の歯ブラシ買いに行く」と去っていった

とにかく、浜中＝ギャング＝歯ブラシ
という図式が出来上がっているからこそあの会場では客席が盛り上がっていたというわけですね。
ＴＶやラジオで一度も披露したことない
しかも１０００人入らない会場でのコントネタである浜中＝歯ブラシ
を全世界へ発信してよかったのかどうかは・・・なぞです。

ただ、知ってるヲタにとってはどんなオチより望んだものだけどね♪