舞闘冠の振り付け考察 [浜中文一]
ずっと、屋良くんのダンスの振り付けで違和感を覚えていて
動き出すポイントとかが、ほかのジャニーズダンスと違うんだよね。
ほんで今日そのなぞが解けました。
あの人、主旋律でリズムとってない。
わかりやすくいうと、歌とか、歌詞にあわせて振り付けしてないのな。
バックの、リズム?
now and foreverだと、ドラムとかベース。
たとえば
「空はいつも 呆れるほど」だと
「チャチャチャーチャチャチャ チャチャチャーチャチャチャ」が主旋律だけど屋良さんのダンスは
「ズズチャ ズズチャ ズズチャ ズズチャ」でリズムとってるの。
どちらも耳にはいってくる音だから
ダンスとしては違和感がないんだけど歌とあわせるとズレがあるのな。
文ちゃんは、バックダンサーのときも思いっきり歌いながら踊る人だから
屋良くんの振り付けだとテンポとりずらいのかもしんない。憶測ですが。
スタジオVer.で、ずれてる箇所がなんこかあるのよ。
あの時期(12月上旬)横リハ前夜祭リハで忙しすぎたからかもしれんけどねん。
そんでも、やっぱり浜中さんの「止め」の動作はネ申
あの動きは五関さんでも超えられまい(ここで謎に五関様登場)
屋良くん、山亮のシンメダンス後のズンズンズンズンで残りの3人が出てきて
バン!って両手を出す振りの体の動きとかもうまさに浜中ワールドね!
カチって止めるんじゃなく、1回うねらせてから止める!
あれは相当高度な技術ですな。素人には無理じゃ。