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少年たち~格子なき牢獄~ 千秋楽レポ2幕 [浜中文一]

暗闇の中、浜中くんが懐中電灯1つで見回りをしている。
「最近あいつら、なーんかコッソコソしてんねんなぁ~ま、しょうもないことせえへんかったらエエけどな」
気づくと、囚人たちに囲まれていた。
「お前らなにしてんねん。早く自分の房に戻れ!!」
そう脅すも、
大智「それは無理やなぁ~俺らはここを出る」
文「それは・・・聞き捨てならんのう!!!!」
囚人vs文ちゃん
あれ、こんなシーン去年も見た気が・・・文ちゃんは集団暴行されやすいらしい。
文「お仕置きせなアカンみたいやのう!!!」
お仕置きというセリフがここまで似合うジャニーズがいままでいただろうか。
さすがに威勢のいい文ちゃんといえども多勢に無勢。服の裾が破られたり大変なことになります。

そこへ・・・
パンパンパン!!と響き渡る銃声。
所長を筆頭に看守軍団が到着。
「確保ー!!」という所長の一言により囚人たちの逃走が始まります。

看守きたぞ!の声にびっくりしたしんぺーが失神したり、ゲロゲロゲローって吐く演技面白すぎた。
地下に隠れる大智、濱ちゃん。(幕があって、さも地下に降りているように見せる)
それを追う看守のまーし、タピ。地下の幕がはがれ「あれ?」と気づく所長。
大智を捕まえるも、「あっち!あっち!」と大智にそそのかされ、「ありがとう!」とみすみす大智を逃がす所長www
この所長鍵も奪われるし、看守には拘束されるしほんとうに無事????
れいやと照史は塀の上で「イエスフォーリンラブ」(いつもは「ですよねー」って言ってた)
重岡はロープを配置していたが、看守にバレてロープを奪われる。

再び集まった囚人たち。
しかし、照史は忘れ物を取りにいくといって一人いなくなる。
じゅんたくんが一人いないことに気がつくが、
大智「大丈夫や、あいつやったら一人でもたどり着けるわ」
ということで逃げる。が、再び看守に追い詰められる囚人。
囚人がステージ奥で、看守が手前にいて、看守は客席に背を向けているんだけど、明らかに文ちゃんとなりのまーしーにくっつきすぎだった。
腕を組むのではないかと思うくらいに。
ここでは、文ちゃん囚人を笑わせようと胸ポケットから目薬を出したりしていたようです(客席にはもちろん見えません)楽は、なにをしてたんだろう。不自然な動きではあった。
千崎が、練習をしていたカメハメ派を出せるようになったらしく、それを看守に向けて撃とうとする。
「ぽん」という音は出るが、特にダメージはうけていない様子の看守。
千崎「逃げろや!」
囚人「え?出てないやろ?」
千崎「出たやんか」
揉めているうちにまた追われる。

そして一人刑務所で迷子になったじゅんた。
銃声とともに龍規が追い詰める。
諦めろ、と諭す龍規に対し、「嫌や、俺はみんなと一緒にここを出る」と言い、
龍「撃つぞ」
じ「撃つなら撃てよ」
そういって足を止めないじゅんた。
響く銃声。
しかし
「おまえにはまだ借りがある」
と、じゅんたを撃たなかった龍規。いじめられていた弟を助けてくれたじゅんたへの「借り」をかえすために、ここは見逃すことに。
じ「お前の顔、まだセーフやぞ」←1幕で仁田くんと龍太にアウトと言われた部分のパスですね
龍「うれしいなぁ~ほんま困ったやつやで。あいつも、俺もな」

再び集まる囚人たち。
じゅんたくんも遅れて集合する。
照史はいないが、あとはロープを掛けるだけだ、とその時
重岡「みんなごめん!ロープ・・・奪われてもーてん」
責められる重岡
重岡「ブランコのロープを外せば、いけるかもしれん」
一人で高所にあるブランコのロープを外しにいく重岡。
そこへ照史が神山を連れて戻ってくる。
照史の忘れ物とは、途中で看守に連れられていった神山を連れ出すことだった。
しかし、重岡はバランスを崩して落下して死亡してしまう。
そして囚人たちは全員確保される。
(文ちゃんは濱田を確保するんだけど、毎回耳元で「捕まえた」みたいなことを囁いていたそうです)

「こうして、俺らの逃走劇は、幕を閉じた」

うなだれるメンバーたち。
濱田が、重岡の遺品であるノートを持ってくる。
「1月10日。とうとう脱獄の日がやってきた。俺たちが自由になる日。この日記も、今日で最後になるやろう」
・君にこの歌を
途中から順番に看守も登場する。

2年後、出所する照史、大智、じゅんた、濱ちゃん。
また喧嘩になりそうな囚人たち。
文ちゃんは、よく隣にいる神ちゃんと顔近づけていた。
薫太「お前ら、寂しくなったからってもうここへ戻ってくんなよ」
照史「大丈夫や。お前だけには会いにこやん」
文「ほんまやぞ!お前らの顔なんか、二度と!みたくないんやからぁ」文ちゃんかわいく泣く。
大智「おいみんな!誰か来たで」
濱田の舎弟である康二が入所してくる。
照史「あいつ、ちょっとだけ重岡に似てない?」
濱田「おい康二!久しぶりやなあ!元気にしてたか?」
康二「何言ってんすか!アニキのせいで俺もこんなザマっすよ!」
もめる囚人
文「もう止めろやぁ
まだ泣いてる文ちゃん。
照史と奥のほうに隠れてこそこそしてた。
龍「ここでの生活は辛いかもしれん。だけどお前らもこいつらみたいに立派に刑期を務めるんや」
↑立派にって・・・脱走計画したり、1人死んでますが・・・。
康二「俺は一緒やと思うけどなあ。ここの塀の中も、外の世界も」
康二に、照史が重岡のノートをわたす。
照「ここでどうやって暮らしたらいいか、このノートに書いてある」

重岡「なにげない毎日が幸せやった。みんなは塀の外に出たいっていうけど、ここでの生活もそんな悪くないって。腹が減ることもないし、ぐっすり眠れる場所も、仕事も、自由な時間だっていっぱいあんねん。そして、俺は一人じゃない。ここには大切な、仲間もおる」

・君にこの歌を
文ちゃん下手側。
斜め上を見て歌うんだけど、途中に隣にくる照史と笑いあったり、歌い終わった後にすがすがしい顔でニコっとしていくのがかわいかった~。

その後の少年たち。
濱田は運送屋をはじめた。もちろんバイク便。
濱田「名古屋まで?そうですね、ぶっとばしたら3分でつきます!」
康二「アニキ!3分でつくわけないっしょ」

千崎は、入院中のお母さんのもとへ戻って亡くなるまで看病をし、いまは介護の仕事についている。
千崎「おばあちゃん、いまお昼ごはん準備してるからまっててな」
「お兄ちゃん遅いねん」
千崎「いまやってるから!幸せの包丁で」

大智には家族ができた。新しい家族が。
大智「ごめんな、最近お父さん仕事が忙しくてさ」
「ええねんお父さん。家族のために頑張ってくれてるんやろ」
大智「そうや、お父さん今度の日曜日やすみやから遊園地連れていったるわ」

照史はそのあと教師になり、ヤンキー先生として有名になった。
照「3年生の皆さん、卒業おめでとう。お前らももう社会人か。立派になったな。先生めっちゃ嬉しいぞ。あ、そや、みんなにいっこだけメッセージ残す。俺も昔はやんちゃでなあ。喧嘩を繰り返す毎日やったんや」
「その話何回も聞いたって」

じゅんただけはその後、またこの刑務所に戻ってきた
じ「おいっす!久しぶり!」
兄「じゅんた、また来たんか」
じ「なーんか、懐かしくなっちゃってさあ」
兄「あほか、あれほど来るなって・・・」
じ「たつ兄、よく見てよ。本日から配属されました!新人看守の中間淳太です!よろしくお願いします!」
兄「おまえ、看守になったんか・・・」
じ「ちゃんと勉強してんで!」
じゅんた、いつも重岡が乗っていたブランコへ。
じ「よー重岡。お前一人やったら寂しいやろ。これからは、ずっとお前と一緒にいたるからな。お前の言っていたとおり、かんがえ方次第でほんまに変わんねんなぁ、世の中は。あん時からこの世界がひっくり返ったわ」
ブランコを、押すじゅんたくん。


MC
楽は、文ちゃんと薫太が音楽に乗せてずーっと歌ってました。
まだ終わった感覚がないため、明日間違ってきそう、と照史。
照史、OPの頭の被り物が似合わない、と。いつも文ちゃんに縛って貰っていたらしい。なにそれ。照史になりたい!!!!
大智は、色々食べてる(ジュニ刑事てきな?)から、「好きな食べ物」って聞かれても思い浮かばないらしい。
照「いや、完全にうどんですけどね」
照「DVDの撮影もさせていただきまして。まだ発売は決まっていないみたいで。ガチで。みなさんの声が大きければ大きいほどDVD化になるみたいなので。ここは、ほんまにみなさんの力を必要としてるんでね!」
照史は、最近ずっと朝7時に起きて夜11時に寝る生活だったらしい。
ホスト一回やってみたいby照史
オーナー照史
店長まーしー
経理室(兄)
菊さんがつき売り上げ5万くらいしかない
薫太ナンバー1
コントだけをいっぱいやる舞台をやってみたい←それお笑いじゃ・・・
竹本「文一くんとやってみたいですね、また」
照「ダミーズ?」
竹本「僕、最近文一くんにまたやりましょう、って言ってるんですよ」
文「いっっっっさい許可は出してないです」
松竹では、学生Jr.の子たちは宿題をやっているらしくスタッフさんが「たくみー!お前漢字ドリルやったんかー」とか言っている
照「でもおっきなってから大事なのって、英語と、国語と、あと歴史?」
大智「歴史・・・いる?」←たしかに
じ「社会とか?」
照「歴史上に載りたいな、関西Jr.」
大智「濱ちゃん載ると思いますよ。ジャニーズ至上最大のなで肩」
濱「オイ! ぜひ、載ってみたい」
照「24時間コンサートしたら(ギネスに載るの)できそうじゃない?」
文「やってないなあ」
照「12月30日の、夜からあ、1月1日の、2時くらいまで」
大智「それ丸2日なんで」
照「お客さんも大変やなあ」
大智「椅子とっぱらって、雑魚寝状態に」←悪くないね!
濱「あれは、あれ、ドッキリ!」
照「それは大丈夫」←バッサリ
濱「俺いま刀をめっちゃ仕舞っといたんやで。バァーン!で出したら折られた」
濱「楽屋で、1日泊まるねん。誰かここ(ステージに)連れてきて、そのままお客さんに入れて幕開けたら絶対面白くない?」
これができそうなメンバーは、大智、しげ、流星。流星は、松竹入ってまず寝るらしい。
やっぱり24時間コンサートやりたいという話から
大智「カラオケセットみたいなん用意してもらわへん?」
照「100点出せるまで帰れません~1回やったなぁ!10人で温泉行った時に、1番点数低い人が罰ゲーム。デコピンとかなんか」
照「俺と薫太がガチでアニバーサリー歌って、みんなカッコイイ歌歌ったけど、俺とまーしーが『翼をください』」
兄「それに負けたんが、俺とじゅんたや」
照「みんな何歌うん?」
大智「ハッチポッチ選手権」
照「うわっ!お前うたっとったな!ハッチポッチせ~んしゅけ~ん」
照「薫太はなぁ、狩野えいこうさんの歌ばっか歌うよなあ」
薫「50TA」
大智「50TAか、田中聖くんしか歌わへんねん」


最後の盛り上げ役は、新垣


・ロマンティック
ばどぼべてはすぐはける。
ので、私的には古賀タイム!!


・UME強引オン!
文ちゃんは、3階右列に登場です。
最初はバルコ登場はWESTだったような。それが2階にべて、3階にばどぼになり、中盤から2階3階が入れ替わりました。
えーっと、金色衣装だっけ?あいまい


・Dial Up
ウエストです。


・BEAT YOUR HEART
シャドーウエストです


・Love your self ~君が嫌いな君が好き~
千崎たちです。
れいやのダンスがとても好みなことに気づけた2010夏。
あんな顔してラップもできちゃうつわもの。
千秋楽は、ばどぼが途中からでてきた。
濱ちゃんのダンスは荒くて、照史は男性的だったのでやはりれいやくんのダンスが好みのようです(他2人は見れなかった)


・Feel It
ジュニボです


・Love Me Baby
リトギャンです


・Oh Yeah!
ぎゃんすたです
花道にきます。


・V.I.P.
えーっと、楽は文ちゃんが出てきました。
楽しそうとかじゃなく、全力で踊り狂ってたかんじ。汗びっしょりー。
15日も出てて、21.22も出てたんだっけ?あれ。ほかの日もちょこちょこ出てたよね?
バックの子とあまり背丈はかわらない文ちゃんはりきって踊っててかわいかったなー。
文ちゃんが出てない日は古賀タイム。
じゅんたくんの営業力はほんとーーにすごかった。
客席登場して、そこからファンサは当たり前、最前には握手とかも見た!
照史も、客席登場した通路にファンがいたら握手してたなー。


・Battle
文ちゃん(以下
V.I.P.に出てた日はこれも出ていたと思う。
端っこで入ったとき、文ちゃんが舞台袖で序盤からずっと踊ってて、その手がチラチラ見えてた~。
楽の日は、ドセンで客席に向かって手を大きく振って煽っていたよ!!客席の歓声すごかった~。
文ちゃんが出てない日は古賀タイム。古賀のBattleまじおかしいからwwwwwwww


・轟
濱ちゃんとハイタッチして轟ー。
黒い衣装で、文濃いピンク、龍太緑、龍規黄、政氏青、菊薄いピンク、薫太紫のカラーを纏ってます。
豹柄のインナーがセクシー!
文ちゃん、初日はやってなかったんだけど、5日くらいからか?ソロの「全部出せほらJustwhynow(みたいに聞こえる)」部分で、手を卑猥に動かしていて(笑)
少年倶楽部とかでよく聖やガヤさんがやってるかんじの、手の中指薬指を素早く前後に揺らす?みたいな。
あれ、25日と楽ではやってなかったなー。
文的に、DVDではアウトらしい。そういう意味らしい←


・浪花いろは節(トランスVer.)


・お祭り忍者
古賀くんに夢中すぎる。
おみこし担いだ古賀くん。実は肩が浮いている。だからあんなに笑顔で踊れる。


・BIG GAME
楽は、拳を突き上げて集合。
23日から、間奏(なななーの部分)が長くなり、アクロバティックな振りが増えてました。
文ちゃんしかみてないけど、誰かの背中のうえを背中つけてごろんてしたり、逆立ちから開脚したり。
「余裕をもってかわしたい」では、後半戦にはたかひろの肩を抱いて顔を見合わせご満悦。
そしてじゅんたくんは大智の腰に体をくっつけて、腰をグラインドさせたり薫太がシャツ全開だったりやりたいほうだい!!


・君の罠だけ幻でも構わない
ウエストまぶしすぎる。
私は優馬より重岡先輩の声が好みです。張り詰めたいい声やー。
良曲すぎてダンスもかっこよすぎてどうしようもねー。


・NEXT STAGE
文ちゃんたちは金色の衣装。
楽は濱ちゃんともからまず、なんかよく叫んだり歌ったりしてたかな?


・Blow out
ぶんちゃんよくうでまくりしてた記憶が・・・。
ラップでは、BOYSを囲んでみんなヘドバン!

挨拶
兄 むちゃむーちゃん
まーしー ふつうに
龍太 ばくてん
文 「いえーーーー!」拳つきあげ
タピ いつもの王子挨拶
薫太 「いらっしゃいませー」

濱ちゃんの挨拶めっちゃ男前だった

挨拶のときは、文ちゃん上手にいて、いつもじゅんたくんと絡んでいたかなー。
一回、顔がキスしそうなくらい密着していたときもあったー。
濱ちゃんに投げちゅーもらうのに必死だったり、それをポケットにしまったりと忙しい人でした。
大智に邪魔されて口がへの字になっていたときかわいかったなー。



(楽のみ)挨拶
一旦幕があがり挨拶だけして、また幕が下ります。

(楽のみ)・Esper
Wアンコになるのかな?幕が再び上がり、すこし話して、客席が粘って曲になりました。
文ちゃん、よく歌ってた。
めっちゃ汗だくだった気がします。あんまファンサしてなかったかな?シャウトしまくってた。

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