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少年たち~格子なき牢獄~ 千秋楽レポ1幕 [浜中文一]

幕があき、看守に少年たちが連行されていくシーン。

曲が転調して、着物のようなものを纏って踊るメンバー
まずWESTが登場して階段を下りてきて、B.A.D.はファーつきのゴージャスな衣装
BOYSは大智がツノで濱ちゃんがVの字のものを頭につけている。
Veteranは青とゴールドを基調とした衣装。
文ちゃんは、頭にぶあついヘアバンドのようなものを巻いていて、右腕肩だし。
腕を回したりする結構重めなダンス。

その後は殺陣になるんだけど、千秋楽はにやけてた文ちゃん。
最終的に大智が照史の頭を落とす。
じゅんたVS濱ちゃんもあったようなきがします。
Veteranはその後登場したときは横一列で太鼓を・・・
Veteranの太鼓は3回目くらいでしょうか。
文ちゃんは、ちょくちょく下手のほう見ながら叩いてた気がします。
叩いた後は自力で太鼓を押しながらはけます。

小さい子たちはゲタップ隊。
朝田くんやこうじ、金内くん(だったかな?)が花道や通路へ登場。
最後はしげぴーが扇子もってくるんだったっけかな?

そんで、知らぬ間に現代に舞台は移り監獄の中で暴動が起こっており、取っ組み合いをしている囚人たち
(B.A.D.とBOYSととWESTに千崎とれいや)
そこへ看守が現れそれを止める。
ここでの争いは厳罰や、と言う看守に対し争っているわけではないと囚人たち。
あっち向いてホイや、ワールドカップの研究をやっていたと主張する。
ガッキーの八重歯が治ってないと頬を掴む文ちゃん超男前!

・俺たちは上等
盗んじゃない~借りただけさ~100年先会ったら返す~♪
最初見たとき私が想像するブロードウェイ!ミュージカル!ってかんじでわろた曲。
文ちゃんと龍規が無駄に超いい低音出すもんだから余計に面白すぎた。ごめんなさい。
~この世界で生き抜くなら頭を使えよ~
では、その二人のデュエット。
期間後半になると、文ちゃんに跪く照史が、文ちゃんの体を撫でるようなフリしたり二人でニヤついてました。
途中からはセットの上に看守が一列に並んで、警棒使いダンスするんだけど龍太最終日も落としてたような。
いつも機敏な文ちゃんが、警棒を両手で掴んで回したりする振りがやたらゆっくりなのが毎回気になった。
途中で看守ははけるんだけど、その後の囚人ダンス、昔の武富士のCMみたいでてらわろた。
あれを客席に顔を向けて本気で全力で踊れる照史に毎回すいこまれそうになってた。

しげぴーが花道から登場。
「空はどこまでも青いのに、俺たちは同じ毎日を繰り返している・・・」
だっけ?
日記を書きながら登場して、照史、じゅんた、れいや、千崎と語るシーン。
しげぴーはタイヤのブランコがお気に入り。
外の世界も、この中も一緒だとしげぴーの主張。
・僕に聞くのかい?
しげぴーの歌声は伸びやかで爽やかですね。
ブランコに乗って空を見ると、空が揺れているように見えると。
ブランコに乗ってみるじゅんた。
しげぴー曰く、考え方一つで世界は変わって見えるとな。

「なぜ」のシーン
舞台が暗転し、少年たち(と看守)がさ迷いながら
「なぜ空は青いんやろ」
「なんで学校休んだん」など叫ぶ。文ちゃんは
「なんであいつらは、俺らを見下すねん」と「なんで自分で考えへんねや!」

「青空について」語るシーン
「青空が広がる日には、決まって何かが起こるんや!」
って、そーなの!?
「大人になるって、一体なんやねん!」
みたいな、漠然と混沌としたシーンです。
家が牢獄みたいだから少年たちは町に出たらしい。
こういう一瞬のシーンだけど、真鳥はやっぱ演技うまいなーと思った。
ダンスうまい子は、間の取り方がうまいんやろな。


「元来身寄りのなかった俺」の大智のシーン。←こら
大智は幼い頃里親に引き取られ、そんな大智にできたたったひとりの家族「よしと」(弟・たくみ)
ハチ公さながら大智の帰りを駅で待っているよしと。

囚人が、なぜ刑務所に入所したのか語るシーン。
「カーネーションを買ったよ。安かったんや。ちょっとしおれてたから」by千崎
「いつかこんなことになると思ってた。あいつはそんな目で警察に連れて行かれる俺を見てた。会社首になって、家族すらやしなえなくなった親父がな」by照史
「かっぱらったんや、ボロボロの自転車。でな、警察におっかけられててさあ、殴ったった。刑務所?3回目や」by神ちゃん
「物を盗るその瞬間が、楽しくってたまらんねん!ポケットにすべりこんで、舞うようにつまみだす。あの感覚、忘れるわけないやろ」byコタッキー
これを叱る看守がコンビニ兄弟(去年の舞台ではスリで捕まった設定)でわろた。
「おかんのこと脅してた男の人を、刺しちゃったからさ」byじゅんた
「いつも俺に背中ばかり向ける親父に一日中めそめそしてるお袋。あれは家じゃなかったな」byしげぴー
「俺は二度と、家には帰らん」byしげぴー
あ、だからしげぴーは脱獄したくなかったのね。
関西編ではわかりにくかったそのへんが、関東では掘り下げられているみたいです。

・風の子一等賞
・・・っていうタイトルじゃなくて正しくは「嗚呼思春期」ってゆーらしいです。
ステージの後ろのほうが暗くて、濱ちゃんや千崎、文ちゃんが一人づつ前に出てきて叫びます。
ほんとこの舞台の文ちゃんよー叫ぶわー。
千崎の夢は、どうやらドラゴンボールの悟空になることらしい。

看守会議
セットチェンジのため、真っ暗な舞台のなかでVeteran6人がそれぞれ懐中電灯で自分を照らしながら意見をいうコーナー?
龍太「「だいすき」で、あいうえお作文をしたいと思います!」
「大好き!今!すぐ!きーくんにこの想い届け!」
兄「ズズズズズッキューン!」
文「かわいいひと~み~つけた~」(客席に懐中電灯照らす)
薫太「文ちゃんのほうがかわいいよお~(野太い声)」
文「もうっくんたクンッ♪」
薫太「ぶんちゃーん」
文「なぁにっ♪」
薫太「キスしてもいいかぁーい?」
文「チュゥのほうがええなっ♪」
薫太「キスとちゅーの違いってぇ~」
文「なぁんでしょおっかぁ~~~」←いい声
薫太「ちゅうは子供でキスっは~」
文「おとーなーですっかぁ~~」←いい声
薫太「ぶんちゃーーん!!!!もう我慢できないよーーー!!!!」
二人の懐中電灯消える。
兄「こらこらこら!!!!やめなさい!!!」
薫太「っあー・・・」
文「あはは」
兄「なんて声出してるんお前!ヤマサキ!!」
*ここは日によって歌が変わって、最初は
かわいいよだけ

kicyu

1秒キス

LIPS

DVD撮りのときは歌なしで、千秋楽はkicyuという流れだった様子です*
薫太「アッハッハッハッハ」
兄「ヤマサキー!お前意見ないんか」
薫太「最近囚人たち騒がしいでしょ?だからあいつらなんとかしたほうがいいと思うんですよねー」
文「たしかになー。最近あいつらナメてんなー」
龍太「なんかいい対策考えないとね」
兄「じゃあ、なんかアイデアある人」
一斉に懐中電灯消す。
兄「無いんかお前ら!!」
文ちゃん、花道に立ち、懐中電灯を顔の前で激しく点滅させる。
文「俺の、ジョニーで!教えるしかないな」
薫太「そうっすねー。その、浜中くんの立派なジョニーで!」
兄「ジョニーってなに?」
まさし「暴力はあかんやろ」
兄「え?暴力なん?」
龍太「愛情をもって接しないと」
文「ゆうてわかるやつらちゃうやろー!」←いつだったか、ここで珍しく文ちゃんが笑いすぎで演技できない日もありましたね
電気を付けると、クマみたいに両手両足突き出して座り拘束された所長が・・・!卑猥・・!
(最初は、龍規を除く5人全員で組み体操の「扇」をやっていたのに)
手足にクロスで鎖、首にまで首輪?が・・・!ほかのメンバーは警棒で頬とかをうりうりしてる。
「外してくれへんかなあ!!」外して欲しい所長。たぶんタピの声が甲高いから余計面白い。
でもなかなか外してもらえない所長。
文「やっぱり、俺のジョニーで!」
タピ「どすこいどすこいどすこい!外してくれへんかな!!」
まさし「実はすごいものを発明したんや!」
まさしがすごいものを発明したらしい。
まさし「名付けて、囚人監視システム!」
タピ「外してくれへんかなあ!」
助手~ということで竜田くん登場。

竜田「うぅぅ~~~ぶれいくざわー暴れろ竜田!ぶれいくざわーあーばれろ竜田!!」
いいながらbreak the worldって書いたダンボールをビリビリに。
「なんすかなんすか」を踊り始めると、べてらんも一緒に振りやってる。
「いえーーーーい!」
そして雷音。
「また会う日まで~!!」

囚人の新入りがくるということで一人一人自己紹介していく。
兄「お前は、なにをやったんや」
金内「俺は・・・室龍太を!キュートにしてやりました!!!」
兄「(うれしそうに)元からや元からや~こんな時代もあったんやで」
といいながらパネルを取り出すオニイ。
よちよちとした龍太が白い洋服着てる写真。
兄「これちょーど0才です」

仁田「僕の名前は、仁田直人。ファンのみんなは光り輝くシンデレラ。この美貌、罪。君の瞳に、とけてみたい。イケメーン、アタック!ぼーくーの顔面~(バブン調で)」
龍太「イケメーン!」
仁田「きーみーの顔面~」
龍太「キュート!」
仁田「ぼーくーの顔面~」
龍太「罪!」
仁田「(おにいをさし)きーみーの顔面~」
龍太・仁田「アウト!」
個人的には、仁田君の囚人番号が「07」だったのがきになったー。07といえばタイソンー!

将也「し、新入りの、室将也です、よろしく!」
兄・龍太「えー!!」
兄「お前、なにしてんねん!!」
看守の弟が囚人として入ってきたことであせる兄2人。ここでは兄弟であることを内緒にしろ、と命じる。
文「あのー、二人と、知り合いか?」
将也「うん!おにい!!」
あっさり看守にばらす弟。

大智がよしとに語りかけるシーン
鏡を見つめ、「いつのまにか荒んだ顔になったな・・・」とつぶやく。
よしとが亡くなった時のことを回想する。
大智「え?だから俺はツレと町に出るからお前は留守番しとけって。何べんゆうてもわからん奴やなぁ!は?メシ?メシなんかあの親みたいな奴とくうとけや。もぉーワガママ言うな!嫌なんやったらなあ、ほら、これでメシでも食うとけ。終電くらいには帰るからさ」
よしと「おにいちゃん?おーーーい!おにいちゃーん!」
車がぶつかる音。
よしとは、お兄ちゃんを待ってて、やっとお兄ちゃんが帰ってきたときに事故に遭った模様。
大智「よしと・・・よしとーーー!!!!」
よしと(幽霊?)「僕が死んだんは、お兄ちゃんのせいじゃないよ。もうおにいちゃんには、会われへんけど・・・でも兄ちゃんのことは、絶対に忘れへんよ。だから兄ちゃん、元気だして」
大智「もう泣き言なんて言わへん。お前の分まで、精一杯生きるからな」
よしと「兄ちゃん。約束やで」
大智「ああ、約束や」

濱田唯一の見所シーン
濱田「風が気持ちよくってさあ・・・よくダチとつるんで走ってた」
・MENS BUGI
彼氏に車におしゃれにマンションとにかく~ブランド大好き~♪
歌にのせて、こうじと濱ちゃんがバイク(実は後ろ半分がない)を押しながら客席をバイクのライトで照らす。
このバックで子供たちが踊るんだけど、もうwww古賀氏wwwwwwwww
千秋楽は所長がやってた首輪つけてヲタ芸ど真ん中で踊ってたwwwwwwwww
彼は本当にできる子。文ちゃん2号
濱田の舎弟のこうじが敵対するグループに捕まったらしく、濱田は助けにいく。
いきなり
「え?だから、俺はツレと町に出るから!」とさっきの大智の最高にシリアスなシーンをパロる濱田。
「ワガママ言うな!」は頭の上に拳をもってくる。
一通りマネしたあと大智が登場してしばいていく。
大智「ワシのシーン汚すなボケェ!!!!」←もっともだ
丈「おいはまだ」
「ちっちゃ」
丈「誰がちっちゃいじゃ!だから、リトルギャンクスやねん!」
案の定ボコボコにされる濱田。
竜田、警棒?のようなもの2本で濱田を連打。
ボクシングで勝負しようということになりすばるの「ファイトマン」のマネをする濱田。
正しい音程バージョンと下手バージョンがあり、楽は上手いバージョンのほうでした。
それでも反撃されるので、「これでもくらえ!」と投げた石が通りすがりの少年に当たり、刑務所へ。

囚人看守システムのシーン
まーしーが、銅像に扮して看守たちを見張っている。(これが彼のいう囚人監視システムらしい)
顔には緑色の色を塗り、顔以外の上半身は銅像の型にはまっている。
千秋楽は特別におでこにガムテにのようなものが貼り付けてあり「千秋楽」と書いてある。
まーしーの大きな瞳がきょろきょろせわしなく動くのが面白すぎて腹が痛かったwwwww
じゅんたくんほうきもってお掃除中。
千崎とれいやが、将也が看守の弟だと知り、
まーしー「ヤバイ!弟がいじめられている!室に、室に伝えな!ぃよぉ~し!テレパシーを送るぞぉぅ!」
うーん・・・!とテレパシーを送ろうとするも
まーしー「アカン、圏外や」
と、今まではここで諦めるのですが
まーしー「今日は、もうちょっと頑張るぞぉぅ!うーーーーん!」
効果音とともに、
まーしー「あーっ!ちょっと出たーーーっ!!」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも、テレパシーだけじゃどうにもならないから
まーしー「俺が助けてやる!」
と言ってえいっ!えいっ!言いながらじりじり千崎たちににじりよる銅像。
頑張って数cmずつにじりよったのに、じゅんたくんの一押しで元の位置に。
しかしじゅんたくんが変わりに助けてくれる。
そこへ照史が。掃除なんかやらずに、たまたま切れたパンツのゴムでごむぱっちんしようと。
まーしー「やめて」
照「おはぎは!世界を!」
ま「すくう」
照「燃えるような赤いソファー君と二人で」
ま「ベイビー」
それでも、無理やり銅像にゴムをくわえさせる。もう片方は千崎。
ゴムが顔に当たり、銅像から出るまーしーに、囚人たち「伊藤が切れたー!」と逃げる。
そこへ駆けつけた室兄弟。
まーしーは、将也がいじめられていたところをじゅんたが助けてくれたことを報告。

新垣、小瀧、竹本、流星のシーン。
好きな子がいるから、こんなところからは早く出たい4人。
竹本「実はな、ぼく、す、す、好きな人がおんねん。この舞台に出てる、関西Jr.みんな!」
流星「ミートゥー」
新垣「ミートゥー、トゥー」
小瀧「ミートボール」wwwwwwwwwwwww
・Zokkon命
マイクがわりは色つきのおたまでした。
日に日に壊れていくしんぺーちゃんがきゃわだった。頭の上で手をぱちぱちやってた時が本当に壊れたオモチャみたいでした。

大智と濱田が昼飯の時間だと呼びに来る。
濱田の顔長いネタとなで肩ネタでWEST4人に遠慮なくいじられる濱田wwww
もうWEST容赦ないwwwwwwww
楽もなで肩ネタでした。
これ、舞台袖で浜中氏がキレているらしいです。

大智と薫太の鏡シーン
薫太が大智の鏡となった体で同じ動きをするコーナー。
ボールを跳ねさせたり、バナナを食べたり。
(ビデオ撮りの日はバナナを股間の位置に持っていく部分なし)
最終日は、実は薫太が口に入れたバナナは凍っていたそうです。

ご飯のシーン
給食みたいなかんじで、ご飯を配る看守と、もらう囚人。
文ちゃんはゆきとと肩を組んだりにこにこしたり。
室兄弟の配るご飯は普通盛りの照史に対して、推定10倍盛りのじゅんたくん。
室兄弟にウインクされ、「狙われてんのか」とあせるじゅんたくん。
室兄が持っているでっかいしゃもじには「祝」と書いてある。
わちゃわちゃしてるB.A.D.に対して「ごちゃごちゃうるさいんじゃ!」とキレる流星に神ちゃん。
喧嘩になる囚人たち(看守はすでにそこにはいない)
なんか西塔と東塔は昔から仲が悪い伝統らしいので、喧嘩になってしまうのだそうです。理由はないそうです。
するとじゅんたくんが提案。
「不満をお互いにぶつけるんじゃなく、相手をかえる」と言い出す。
「ターゲットは、今の俺らの現状や」
つまり、脱獄。
必死に止めようとする重岡に対し、ほかはみな乗り気。

・Rival
照「イラつく~~んだよ~じょぉだんじゃない~~おっさえきれないかんじょうげーんかいだーもうげーんかいだっぁああ~~」
神「げーんかーーい?こーっちのほーさ~~~たえきれなっい~~おーかしたあーやーまちーーー」
裏設定?で、この二人は、神ちゃんが照史の家族を殺して?その復讐のために照史が刑務所に入ったとか。(MCで言ってた)でも本編では全く触れられておらず、こういう大事な伏線がないがしろにされてるあたりどうかと。(東京バージョンは、こういう部分がしっかり描かれている様子です)
スモークの中で、突然くるくる回りながら歌う二人。
二人とも歌がうまくて(特に神ちゃんの声が、歌うと本当にクセがなく綺麗です)

もみあう二人の間に入るじゅんたくん。
「やめなさいあっくん!!」って言った回があって、その時、照史が客席から顔を背け耐え、息を整えるも神ちゃんにキレる場面で吹き出してました。

濱ちゃんが指示を出し、脱走までのみなの役割分担をさせる。(去年のじゅんたくんみたいな)
流星がお腹を痛めた演技をし、菊岡署長の気をひいて、その隙に小瀧が所長の鍵を奪う。
照史が竹本と組んで機材を運び出す。竹本おいてけぼり。
千崎は看守の交代時間を把握する。
ここで千崎に「なにしてんねん?」と問いかける文ちゃん。
千崎「なぜ、空は青いのか」
文「なんで自分で考えへんねん!!」
ほかには、「(双眼鏡を覗き)ほんまやぁ~」北斗の拳「あべし!」(照史)「ブッ殺す!」(濱ちゃん)「それでも大好きー」など
ここにきても悩む重岡の気もしらず、うきうきのじゅんたくん。「手伝え」と誘う。
れいやと大智はロープ。楽は、ひきすぎてロープをれいやに全部とられ、大智「悔しいです!!」
神山と新垣は一緒にいるところを看守にみつかる。新垣は隠れて難を逃れるが神山は連れて行かれる。


一仕事終えた囚人たちが集まる。
竹本「ううううーおいていきやがって!!!!!」←先ほどのシーンを根に持っている
照史が投げチューするもしんぺー足でダンダンダンダンって踏みつける。←途中から追加されたシーンだけどこの思い切りのよさが大好きです
「やっとこの日がきたな」
「やっときゃわいいあの子にあえるわ~」
竹本「おいっ!お前、こんなときに何ゆーてんねんっ」←ここのはしゃぎながらいうしんぺーちゃんかわいすぎた。
新垣が駆けつけ、神山が捕まったことを報告。
みなが濱田にどうするのか問う。
濱田「計画は・・・   続行や!」
大智「神山だったら、このどさくさに紛れて出るわ」
じゅんた「この塀の向こうには、何が待ってんのやろうな」
濱田「おい重岡。まだ何か考えてんのか」
重岡「いや、大丈夫」
濱田「よーっし!やるぞー!」
みな「おーー!」
ステージから、通路、花道、サイドの出口などを使って走り去るメンバー。

一幕終了

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